No.004 天気を操りたい!リベンジ編


ある日の暮方の事である。
一人の廿高生が、
ある田舎の自宅で『雨』を待っていた。


広い田舎の中で雨乞いをするのは、この男のほかに誰もいない。
ただ、所々雪が積もっている、大きな町に、
定規が一本刺さっている


マラソン大会が、明日という日にある以上は、
この男のほかにも、雨乞いをする人が、
もう二三人はありそうなものである。


それが、この男のほかには誰もいない。






そう!
今年もやってきました。
『マラソン大会』です!


  去年も述べた通り、僕は走ることが大の苦手です。
そして、去年はマラソン大会を中止にさせようと
「てるてる坊主逆さ吊り」で雨を祈願してました。

くわしくはこちら。




去年は、マラソン大会が結局開催され
283/293位
という結果に終わりました!


そして、その時来年に向かってこう書いていたのです!


来年の「やってみた」は、
「マラソン大会で30位以内に入りたい」
かもしれませんねw



あれから一年経ちました。
まさぽその気持ちは変わっていません!


「マラソン大会で30位以内に入りたい」

「マラソン大会なんて中止にしてしまいたい!」



そして、僕はまた『ふるふる坊主』を作成することにしたのです。



つづく


2011.02.12